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総集編【紅の夜と不殺の牙】

総集編【紅の夜と不殺の牙】第三話

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次に、『第二の仕事』に関しての報告をさせていただく
既に、『第一の仕事』で話した通りSSGの動きはかなり活発になっている
この月夜で活動している他の始末屋たちも、冷や汗をかくような出来事が後を絶えない状態だ
それは、彼女達『レッドナイト』同じである
ここ数回の依頼で、SSGが仕事を嗅ぎつけて来ると言った事が起きている
正直、私にとっても予定外の出来事だ
他の都市でもSSGは、結構厄介な存在ではあったが月夜ほどではなかった
いや、むしろ仕事がかなりし辛い状態だ
彼女達を見張る私と言えど注意を怠れば、どうなるか目に見えているだろう

その原因とも言えるのが彼女『藤凪・スタラウ・光』である
藤凪・スタラウ・光は、どうやら月夜学園の高等部にいるようだ
だが、SSGとしての実績は正直恐ろしく感じる部分がある
運動能力や狙撃力等は、さほど凄いと言えるレベルではないものの
洞察力、行動力・・・そして、理論と推測による検挙率は警戒しなければならないと言えるレベルだ
なぜ今までこちらに配属されなかったのか、不思議なほどでもある
どうやら、この月夜SSG本部の所長である『藤凪・スタラウ・桜』とは姉妹の関係らしい
そして、彼女を呼んだのも姉である藤凪・スタラウ・桜
・・・もう少し、彼女達の詳細な情報が欲しいとこだ

さて、『第二の仕事』の内容だ
依頼は、「知人を殺した犯人を殺してほしい」というもの
しかし、依頼人はどこか不自然な内容や行動が多く
本来、こう言った依頼をする人の行動とは少々異なる点が見受けられた
少々疑いながらも、フェイこと『鵬月 美緒』は依頼を受諾する
だが、疑惑は的中する事になる

今回の依頼人は、第一の仕事の際にメルティアに協力していた組織の一員
そして、メルティアを潰してくれたレッドナイトに仕返しをしてきたのであった
その仕返しの手段、それは「SSGにブラッディーを捕まえさせる」事
自らの手を汚さず、効率的にこの世から消すにはこの方法が一番手っとり早いのだろう
事実、SSGに捕まった始末屋には後は無し・・・裏の世界からの「死の末路」しか用意されていない
故に、効率がいいと言える

そして、その思惑通りブラッディーは窮地に立たされる事となる
完全に包囲される状態になりつつも、ブラッディーは突破口を開こうと行動に移す
その動きは、恐ろしいほど俊敏
私も、一瞬完全に見失ってしまったほどである
あれほどの運動能力常人にはとても身につける事は出来ない
・・・・やはり彼女は『あの組織』に属していたのだろうか?
その後どうにか包囲を抜け、地下から一直線に伸びているビルの三階まで駆け上がる事は出来た
しかし、藤凪・スタラウ・光の包囲網は完璧に近かった
逃げ切ったかに思えたブラッディーであったが、藤凪・スタラウ・光によって、後ろから銃を突きつけられていた
危険な状態ではあったが、相棒のフェイの助けが入りギリギリの状態で脱出に成功
そして、依頼主はブラッディーによって見るも無残な末路を迎えた
どうやら、依頼主の所属していた組織に心当たりがあるらしく、無理やり聞き出す為に拷問するらしい
しかし・・・正直、あそこまでする必要性は無いと言えるだろう
そう感じてしまうほど、無残な死にざまだった
だが、そのさなか耳を疑うような名を聞く事になった

そう彼女『暁 翼』は『月の祭壇』の犠牲者の一人であった

私もそう言った人を知っている
だからこそ、他人事とは思えない・・・ある意味では、私達と縁があるのかもしれない
きっと、彼女達を見張る仕事が入ってきたのも何かの縁だった・・・のかもしれない

それから次の日の事だ
『暁 翼』は、友人達とショッピングを楽しんでいるようだ
だが、彼女からは何か決意の様なものを感じ取れる
・・・もしかしたら、何かの予兆なのかもしれない
そんな見張りの中、信じられない人物を目撃する事になったのは



仁は、第二の仕事の内容を読み終る

仁「(・・・・そうか)」
 「(彼女も、祭壇の犠牲者の一人だったか)」

そう心の中でつぶやく
彼も、とある仕事の際に『月の祭壇』と言われる組織の犠牲になった者を知っている
いや・・・深く知っていると言い変えた方がいいか
こんな近くにも、同じような存在が居たとは世間とは狭い
そう考えていた仁であった
だが、今回の件で『月の祭壇』は未だに生きているという事実を知る事になる
願わくば、悪魔の犠牲になる者が居なければ・・・そう考えながら次のファイルを開く

続く
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